Wednesday 27 July 2011

6Y6M 4Y9M タカラの予定 Takara's plan

さて、タカラ、英国にあのままいたら、昨年よりプレスクール、今年の9月よりレセプションが始まるから悠長なことは言ってられない。

アラタは1年生の2学期からSCIPSに行き始め、読み書きの遅れが大きかったので、タカラはもっと早くから入れようと、慌てて1月にSCIPSのウェィティングに入れた。

が、アラタも半年もしないで追いついた。やっぱり焦ることはないから、タカラは今のうちに幼稚園で思い切り遊ばせてあげようと思う。

どちらにしろ、9月からのレセプションクラスは一杯でとても入れないとの事。みいちゃんも同じ学年で、タカラより前からウェィティングなのに一向に連絡が無いというので、まきちゃんと低学年担当者のジュリアに問い合わせに行った。

私は、後からペナンに引っ越して来たのに既に通っている子供の名前を知っている限り羅列してみた。「どなたも半年以上も前からEmai等でSCIPSに連絡を密に取っている家族で、順番を飛ばしているわけではない」と言う。

私は納得がいかない。釈明にしか聞こえず、公平に順番を守っているとは思えない。挙句は、「登録に来て、以降連絡がないと、まだ興味があるのかわからないから月一で連絡をくれ」と言う。そんなの聞いてないし、空きが出たら、ウェィティングの順に入学意思の確認をするのが本来のやり方では。

以前参加した入学説明会では、マレーシア人の家族より外国籍の家族が優先される、それ以外の区別はないと言っていた。今回、親が働きかけないと順番を抜かすとはっきり認めた。このやり方がいいとは思えないが、少なくともそれを公表するべきだろう。なにしろ、こんなにも不透明だと、やっぱり西洋人や大企業の子供は優先順位が高いよなあという疑念が確信になる。

どうしてもSCIPSに入れたい親ができることは、毎月2通ぐらいメールしてしつこく電話をすること。私立の割には一クラスの人数が多く、先生の目も行き届かない。だから、うちはそこまでして入れる価値を見出せないでいる。

1 comment:

Akira and Taiga said...

こっちでも、NurseryのWaitingが全く同じように、連絡をいれたもの勝ちだったよ。理由は一緒。だから、月一で電話。うちの子は、私立の学校に通わせるのはまだ先の予定だったけど、定員オーバーしてたら、やっぱり電話を頻繁にかけなきゃってバク然と思ってたよ。