ANAのフライトだったので、ホテルで搭乗手続きができて本当によかった。なんと言っても合計54Kg、5つの荷物を預けたから。成田空港はガラガラで出国検査もあっという間。その上、(ヒースローと違って)バギーのX線のために、子供を下ろしてバギーをたたまされることもなかった。こっちは覚悟して、タカラを降ろして抱くためにスリングを着ていたのだけれどもね!
フライトも空いていたのは精神的に助かった。たった40人ちょっとの乗客だったらしい。アラタはスチュワーデスさんと一緒に「おさんぽにいった」り、シールブックで遊んだり、予想していたほど大変ではなかった。会話ができるようになって、言い聞かせることができるようになった効果かもしれない。さすがにあと4時間、モスクワ上空ぐらいで飽きてきたアラタは、「ママ、おりよっか。」前日も9時間しか寝てないのに結局寝たのは最後の2時間半だけ。私は最後の1時間だけやっと1人の時間。機内にある雑誌や新聞を大急ぎで読んだわ。耳が痛くなるからと、おっぱい上げたりお菓子食べさせたりする準備もしていたけれど、2人とも着陸時には爆睡。
It was good that we could check in at the check-in counter at ANA hotel. After all, we had 54Kg, 5 pieces of check-in luggage! Immigration at Narita wasn't busy and I wasn't asked to take off Aratakara from buggy to be X-rayed. (In Heathrow, I was asked to do so and it was really a big job for me....)
Our flight to Heathrow was almost empty. Only about 40 passengers. This was good for me as it meant more space for Arata and less pressure on me. Arata 'went for a walk' with a flight attendant or spent time playing with a sticker book. It wasn't as bad as I expected. Arata behaved very well. Probably it's because we can now communicate. I can explain him what's going to happen and he has less anxiety.
After about 8 hours, perhaps above Moscow?, Arata must have got bored. He said, "Let's get off." He only slept for 9 hours on the previous night but he still didn't go to sleep. He only gave in 2.5 hours before landing. I had a plan what to do for landing, the period children's ears get sore, but Aratakara were fast asleep!
4 comments:
タカラッチ、いつも笑ってて可愛いね~!
そしてそのフライト、ラッキー極まりないんじゃない?こういう時期に帰るのっていいよねー。私もバレエの発表会さえなければ帰ってるんだけどなー。
きっと私が帰る頃は満席だよ。しかも乗り継ぎ。バギーたたんで靴脱いで、子供二人抱っこして、ってつらそう。。なんとかなるように祈るしかない!!>
Diegoさん、こんにちは。バギー畳んでってのは、ヒースローでやらされたけど、本当に大変だったよ。アラタは脱走するからね。そして激混みだった・・・。
タキーももう少し大きくなるし、言い聞かせられるようになるから、意外と大丈夫かもよ。>
隣の家のメルが「玄関から出で来るアラタを待ってお座りしている姿」を時々見かけるそうです。橘さんのお母さんが言ってたよ。>
まあ、メルったら、かわいいね。>
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