最近子犬を飼い始めたカティがアラタカラと子犬を遊ばせたいと言うのでブライトンまで行った。子犬は、母親から離れた後の数ヶ月の間に子供と交わる事で人間に対して優しく育つそうで、そのお相手にアラタカラが選ばれたのだ。
ゼベディは、大宮で昔飼っていた2代目コロを彷彿させる白&黒の犬。それにしても、最近の子犬のしつけと英国での赤ちゃんの育て方のトレンドに共通点が多くて、笑ってしまった。まあ、ゼベディはもうトイレトレーニングしているから、その点は犬の方が楽でいいけど。
予想通り、タカラはあまり怖がらずに「わんわん!」と言いながらちょっかい出していた。ゼベディのおもちゃをくわえてみたり、ドッグフードを食べそうになったりもしたが、床に転がるドッグフードの粒を探して「ここ!」と教えてあげたり、「ノーモア(もうないよ)」と話しかけたり。中腰のタカラの写真は、ゼベディと視線を同じ高さに合わせて、嬉しそうに観察している様子。
アラタが積極的だったのは最初の数分だけ。何日も前から「わんわん見に行く!アラタ触る!」と楽しみにしていた割には、動く子犬を目の前にしてすっかり動揺。ものすごい悲鳴を上げながらJasonや私にしがみついて来るから大変。まあ、こういう予測できない動きをする子供との接触が大切らしいが。ランチはパノラミックに海を見渡せるパブで。南欧の海岸沿いのよう。
カティのブログはここ。
We went to Brighton to see Kati. She's recently acquired a puppy and she asked to come over to let Aratakara play with him. She told me that in the first few months of puppy's life, it's very important to socialise with children to develop a good relationship with human beings.
Zebedee is a cute puppy with black and white patches on his coat. He reminds me of our family dog, 2nd Koro. It's quite interesting that lots of trend of how to bring up puppies are similar to what we do to babies, especially the trend of in this country! Well, Zebedee has already started his toilet training and I envy Kati.
As we expected, Takara was quite brave and he played with Zebedee quite well. Takara put his toys into his own mohth, and he was going to eat his food, as well, but he pointed a grain of dog food to Zebedee saying, "Koko (= here)" or told him, "No more (food)" when Takara learnt no more food would be given to him for that meal. In the photo that Takara is squatting, he is observing Zebedee with joy. He looked amazed with every movement of Zebedee.
Arata was very keen only in the first couple of minutes. He had been saying, "I'm going to see a puppy, I'm going to touch it!" for a couple of days. But after he saw a real little puppy moving around, he started to feel frightened. Arata kept screaming whenever Zebedee coming to him. Probably this is exactly puppy needs to experience in his early stage?
We went to a pub overlooking 180 degree panoramic view of sea! Beautiful. It was as if we were in Southern Europe holiday resort.
This is Kati's weblog.
6 comments:
Awww, I didn't realise Oli said "Koko." when he pointed out pieces of kibble to Zebedee. That is so adorable! :-) Thanks so much for coming to spend the day with us. And come over for another visit any time!>
そっかぁ、アラタクンは怖かったのね。アキラは、タカラ君と同じ反応をしめすよ。1歳半くらいの時に、友達の所に行って、始めて近くで子犬に会う機会があった時に、泣くかなと思ったら、たったったった~って行って、隣に座って撫ぜ始めて、皆びっくりした事があったよ。生き物は大好きだから、家の中に一杯居るゲッコー(イモリ?)を最近、捕まえることに夢中になってる。大きいのは、10cm位あるのに、怖がらずに捕まえてるよ。(家の中に、そんなのがウジャウジャ居るのが信じらんないって?(笑))よく遊びに来る猫の尻尾引っ張って、噛まれたりしても、怖がらずに触ってるアキラだよ。
お友達のブログも見たよ~。アラタクンの可愛い写真撮ってもらってよかったね。>
アキラくん、すごいじゃん。動物好きか。その話し聞いてると、タカラの反応とすごく似ているよ。タイガくんはどう??
アラタはファームへ行っても怖がって触らなかったしなあ。タカラに感化されて少しは克服できるといいんだけどん。>
大河も怖がらないよ。もう、やっぱり、こういう環境で育ってると怖がる余地は無いのかも。公園にコアラが出たり、友達の家の庭にワラビー(小さめカンガルー)が出るような所だから。
歩いて5分の小川には、鴨に混じって亀がウジャウジャ、トカゲも夏にはウジャウジャ。皆犬買ってるし、近所の猫は毎日うちの庭で寝てるし、怖がってたら生きていけないかも。(笑)>
うわー、オーストラリアってそんな所?そういう環境だと子供も慣れていいね。自然の亀なんて私でもみたことないよ。私が怖くて住めないかも!(笑)>
ハハハ。最近のI'm celebrity, get me out of hereって、確か、ここから車で45分位のMt.Tombourineって所でやってんだよ~。信じられる?ジャングル扱いされてんの。そんなにジャングルじゃないのに~。
亀怖い?怖くないよ。パッと見た目は、蛇が川で泳いでるように見えだけだもん。良く見ると、首を長く伸ばして泳いでる亀なんだけど。殻は多分4-50cm位のだよ。
そうそう、アレックスとアキラは、散歩に出掛けてて、近所の道に2m位ある大蛇(カーペット・スネーク)が居たってびっくりしてたなぁ。>
Post a Comment