タイプサンを見に行った。タイプサンはヒンドゥーのお祭りで、敬虔な信者たちが自分の体に負荷を課して行進する。車輌通行止めになった行進の沿道は屋台が埋め尽くし、私たちのように見学している群集に混じって、ヒンドゥー教徒が、髪を剃り、ミルクの入った壺を頭にのせて歩いていたり、カノピーを頭の上に担いで歩いていたりする。有名なのは、自分の体に針金のようなものや、フックをピアスして(体に刺して)行進している人達。
いまいち事前調査不足でピアスしている信者は数人しか見れなかったが、暑くて、子供連れではこれでよしとしよう。写真の人は体中に小さい壺をフックでぶら下げていて、顔には両頬に一本の針金が通っている。Jasonとタカラの写真は、壺に入れたココナッツミルクを分け与えてくれているところ。
We went to Hindu festival Thaipusan. Devotees put some sort of burdens on themselves and process the long route. Some people were carrying milk pots on their head, some have apparently just shaven their hair, some are carrying canopies around their head. The famous one is the people who are piercing their skin with some hooks or wire.
We hadn't done any proper research before and we could only see a couple of pierced men but it's enough for us with small kids under intense sun. The man in the photo is piercing his body with hooks with small milk pots, and his cheeks has one long wire pierced through. Jason and Takara was given a teaspoonful coconut milk from a water pot by a devotee.
4 comments:
Ahhhhhh.... いたそう~~。
インドに居た時、何も手を加えられてない子どもは完璧で、神に連れ去られてしまうから、体を傷つける事で、不完全にして、神と差をつけるとか何とかで、生まれてすぐに、ピアスなどをするって聞いてたんだけど、多分、そういう考え方みたいなんだけど、痛そうだよね~。ヒンドゥーは、よくTempleに行って、行事で髪を剃ったりするみたいで、女の子とかでも青い丸坊主なのとかたまに見てたよ。
この間、蚊バッドの事で、長々とコメント残したけど、上手く行かなかったみたい。オーストラリアにあのバッドは持ち込めないらしい。日本からあれを持ち込もうとすると税関で没収されるんだって。スタンガンと同じ要領だから電流が高すぎるんだろうね。でも、結構日本人持ち込むのか、税関も一目でわかるらしいよ。
元気ですか?
この前トマと一緒にブログを見た後、トマがI WANT TO PLAY WITH ARATA KUN!!と言って聞きませんでした。かわいそう!
いつかまた一緒に遊ばせてあげたいね。
蚊退治、バシバシ、がんばってください!!
YUKO
夕子さん、元気だよ。アラタにトマが一緒に遊びたいって言ってるよって伝えたら、「マレーシアに来ていいよ」ってちょっと変な日本語だけど言っています。
空港まで迎えに行ったら「トマは夕子さんのおひざの上に座るかな」って車の中のことまで想像していました。夕子さんのこともちゃんと覚えているよー。会いたいねー。
I'm in penang since last three years but never dare to go and see this in hot sun so Thanks for the picture.
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