一年程前までは、イギリスで一番遊んでいたトーマの事を覚えていたアラタ。いつからか、「覚えてない」と言うようになった。あまり親しくなかった友達に関してはもっと前から「わからない」と言っていたし、Wokingで住んでいたフラットや、ロンドンのダブルデッカーの写真を見ても「覚えていない。」
子供って、いったいどんなタイミングで記憶が消えるのだろう。
夏休みで一時帰国中のWokingのお友達3家族と、新宿で再会ランチ。アラタより一学年上のまなちゃんやおうたろうくんもアラタや私のことを覚えていなかった。
Until about a year ago, Arata could remember his best friend in England, Thoma, very well. But it's been long since he started to say, "I can't remember Thoma." Arata started not to be able to recall other less close friends much earlier, and he can't recognise our flat in Woking or double-decker bus in London now.
What the mechanism of children's memory?
We had a re-union lunch in Shinjuku with 3 other families from Woking. They are back in Japan for summer as well. A little bit older children, Mana and Otaro, also couldn't remember Arata nor me.
1 comment:
そうなんだ…。なんだか寂しいですね。
私はしっかり覚えてますよー。
でもちょうど、今日、マナに去年のクリスマスツリーの飾り付けの話をしていたら、そんなことしたのも覚えていなかった。
彼らにはほかに新しく覚えることが山盛りありますもんね。
覚えるのも早いってことは忘れて行くものもあるのは仕方ないのかな。でもやっぱりさみしいわ。
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