アラタ、水泳は練習は楽しくないし、チーム競技もやってみたいと、せっかくだからラグビーをやることにしたらしい。ラグビーは冬のスポーツなので、ターム2、5月から。
WCのラグビーは年齢、体重別に10つほどのチームに分かれてそれぞれコーチの下、練習している。
初練習から帰ってくると、「今週の対外試合、アラタはロックででます」とコーチから連絡。
「えっ・・・」
ラグビーなんてやったことも観たこともないから、ルールも知らないし、練習も1回しか参加していない。コーチに不安を伝えると、嫌なら見学でもいいけど大丈夫だよと、緩い回答。
日本人的には、チームに迷惑にならないのかなあと気になるし、大けがしたら嫌だなと思うのだが、とりあえず参加することで Lower Hutt にある学校へ。
試合の前半はコーチがアラタにポジションについて説明しながら観戦待機、簡単な決まりをさっと頭に入れて「タックル一つでもできれば上出来だけど、できなくてもいいよ」と言われて後半から登場。
怖くて見ていららないからたまにちらちら見ていた私。唯一ボールをもって走ったと思ったら、高めのタックルされて空中一回転して倒された。相手の反則となったが、うわぁ、怖い。
それにしても、中高生のレベルとは言え、本格的で見ごたえあった。アラタも、15人もいるから、全くの初心者が紛れていてもあまり気にならなく、どうにか生還。
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