Friday, 18 July 2008

3Y6M 1Y9M ペアレンツミーティング Parents meeting

AraTakara


アラタのペアレンツミーティング(ナーサリーの担当ケアラーさんとの保護者面談)へJasonと行った。


アラタの担当はザビダ。20台前半のケアラーが主流のナーサリーの中では、年配だから(25歳の息子さんがいるらしい)私は彼女を気に入っている。若い女性より経験豊富なだけ、落ち着いているし確実で安心。おとなしいアラタの事もよく気にかけてくれている。


最近のアラタは、自分の殻から脱出して友達も増え、楽しそうにしているとのこと。以前はとにかく話さないから、何を考えているのか分からないし当惑していたようだ。最近の出来事として、ある食事の時間、アラタだけカップに水が入っていなかった事があったそうで、アラタは「お水ください I need some water」とはっきりと主張したらしい。彼女としては、これがあのシャイなアラタなの?とビックリしたそうだが、私もそれを聞いて安心。言うべき事をきちんと言えるなら強く生きていけるだろう。


言われたことは理解しているし、アラタはブライトな子供よと言ってくれた。Jasonが他のケアラーさんに最近聞いた話では、「あのおとなしいアラタを『初めて』怒った」なんて事もあったらしいし、だんだん本領発揮かしら。いいことだけど。そういえば、何日か前、アラタは初めてナーサリーが好き、行くのは楽しいと言っていた。


ところで、ザビダはたまにタカラのクラスもみるそうだが、「タカラは全然違うわよ、彼は自信満々。私なんかたまにしか行かないけど、きちんと挨拶してくれるわ。」と言っていた。


We went to a parents meeting on Friday. Arata's main carer at nursery is Zabida. She, who has a 25 year old son, is not one of the very young carers (they are usually around 20 years old) and I've liked her. I feel more confident in older carers because they have more patient and experience in children. She seems to observes and cares Arata very well with good understanding of his personality.


She told us that Arata has come out of his shell a bit and spends time at nursery happily. He's made a couple of close friends and has started to talk more. Apparently they used to be a bit confused about Arata because he didn't express what he wants or feelings much. A couple of weeks ago, when Arata's cup was empty at meal time, he said, "I need some water." to them. It was quite a surprise to Zabida and she thought, is this the same shy Arata? I feel better to hear that. As long as he can express what he needs and wants, he can survive even if he is shy.


Zabida also told us Arata understands what they are talking and doing without any problems and he is a bright child. Jason has been recently told by another carer that "the shy" Arata was told off for the first time. It's a good sign, I think. He is really getting himself even at nursery. In fact, Arata recently told us he likes nursery and he enjoys going there. (He used to say he doesn't like nursery nearly every day.)


By the way, Zabida sometimes goes downstairs to Takara's class. She said, "Oh, Oliver is very different. He is so confident. I don't look after that class so often but Oliver always says hello to me.

4 comments:

Anonymous said...

アラタ君、行くのが楽しい!言っているのなら、ほんと安心ですね
うちの息子もおとなしい子で、年少さんから幼稚園は行っていたけど、1年近く、送ってバイバイすると時は、目にいっぱいの涙をためていました。(わーん!と大きな声で泣ける子じゃなかったのです。)


それでも幼稚園はやさしい先生で、行くのをいやだとは言ったことはなかったんです。


アラタ君のちがう部分がたくさんこれから発見できるかもしれませんね
子どもの成長は楽しいですねー


ところで、そのうちの大きくなった息子ですが、21日に無事イギリスに発ちました。
今頃英語に苦労しているのか、でも雄大な自然に魅了されて、そんなこともなんのそのか。。いい時間すごしていてほしいです


お土産も色々教えていただいたので、参考になりました。
ちょこちょといろんなものをもっていかせました。
息子が最後に、ステイ先のママに料理の本を一冊用意してほしいといわれたので、
迷わず栗原はるみのにしました。喜んでもらえるかな


築180年のおうちらしく(向こうじゃめずらしくないのかな?)
様子を聞くのが今から楽しみです


また報告させてね


ではでは
ところで、こんなばりばり日本語でいいのかな ごめんなさいm(__)m>

Anonymous said...

わー、とうとう旅立ったんですねー。とりあえず来ちゃえばなんとかなってるでしょうね。子供の適応力はすごいから!今度大宮に戻った時に、お土産話や写真見せてくださいね!!楽しみにしています。


冬には一回帰るつもりでーす。昔大人しかった息子さんに会ってみたいな。どんな風に成長するんでしょう!またたまにブログ、遊びに来てね!>

Anonymous said...

ペアレンツミーティングというのがあるんですね。
日本では主に母親かなぁ。
私としては父親にも聞きたいこと、聞いておいて欲しいことを考えて欲しかったけど(リクエストしたけど)ダメでした(/_;)
けんたも1学期を終えて、かなりリラックスして自宅と同じように幼稚園で過ごしているようで一安心。
けんたも慣れるまでかなり慎重なタイプのようなので、自分で言えたってだけで感動ですよね!!>

Anonymous said...

ゆうこさん、お久しぶり!!4日の日記のコメントありがとうね(もうコメント入力期間が終わってしまった)。書こうかどうか迷ったけど、流産だったら書く思ったから、なんか差別するのはかわいそうだと思って。書くことで、自分のカウンセリングにもなったからもうかなりすっきりしてきたよ。


私達は2人で十分って思っていたから、1ヶ月経ってみて、やっぱり変な言い方だけど、ほっとしてるよ。二人がどれだけ楽か(三人の場合をかなり想像したからさ、それに比べたら)ってことを認識しました。


ゆうこさんは三人ほしいって言ってたよね。頑張って~~~。


ペアレンツミーティング、なかなか面白かったよ。普段、ナーサリーでどんな様子かあまりわからないからね。うちもジェイくんには「何か質問ないの?」って聞いてもないから、まあ、態度としては変わらないね、日本ではなかなかお父さんも行ける時間にそういうのを催すのは難しいよね。>