子供の学校や幼稚園が休みになると、他の幼稚園に数日あるいは一週間単位で入学させる日本人家庭がペナンには非常に多い。
ペナンは、チャイニーズビジネスが多いから、日割りで授業料を取ってでも入れてくれるところが多いからなのだが・・・。
ただし、小学校も中学年以上になると、幼稚園に入れるわけにもいかない。そんなわけで最近は米系インターナショナルのダラットがホリデークラスをやったりしているが、日本人ばかりに囲まれるのに、お値段はそこそこなので、足元を見られているような気がしないでもない。
それじゃあと、自分達で語学学校に掛け合ってホリデークラスを作ってもらえばいい。そういうことが簡単に進むのが、やはりペナンのいいところ。あ、チャイニーズビジネスのいいところ・・・?
今回も日本人学校の春休みに、EnhanceやESOLなどでやってもらえないか、ママさんたちと交渉中。そんななか、1月に開校した、Taska Linのリン先生のシュタイナー小学校が、数名なら生徒を受け入れるとのことなので、話を聞きに行った。
今現在は生徒が3人で、先生はもとタスカナニアの先生だったThian先生。(アラタはぎりぎりでお世話になっていない。)時間割を見せてもらったが、外遊び、クラフト、ヨガ、音楽・・・など、本当にのびのびとした学校。
メインは中国語だそうだが、メイン授業は1日1時間ちょっとなので、ここを英語のプライベートレッスンに振り替えてもらうことで、日本人の子供も休みの間だけでも通い易い。そのまま中国語を受けても楽しそう。私が子供だったら行きた~いと思う学校。
Pusat Jagaan Penang Waldorf School
Jalan Park, Penang 10350
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